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体臭や口臭は男女問わず悩まれている方が多いのではないでしょうか。体臭といっても「わきが臭」「加齢臭」「疲労臭」「ダイエット臭」「便臭」など様々です。中には病気による体臭も考えられます。ここでは、体臭・口臭に関して、消臭グッズや体臭予防法、デトックスなどをご紹介します

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■口臭とは

臭いというキーワードで最も気になる臭いの一つが口臭ではないでしょうか。人と会話をする時の口臭は、避ける事ができません。口臭一つで大切なコミュニケーションを壊してしまう事もある程です。
口臭対策でブレスケアをしっかり行い、爽やかなコミュニケーションをしたいものです。

そもそも口臭には、誰もが持っている「生理的口臭」や食後の食べカスや内臓から直接口の口臭となる「病気が原因の口臭」、「食べ物による口臭」の三つに分類できます。
生理的口臭は、誰にでもある事なので、ある程度ケアができていれば、そこまで気になるものではないです。しかし病気が原因の口臭の場合は、しっかりした治療をしないと、強い口臭につながっていきます。

■生理的口臭
誰もが持っている口臭とも呼ばれます。生理的口臭は、極度の緊張時に口の中が乾いたり、朝の起床時、食後の3時間経過頃に発生します。これらは、自然に発生し、ほとんどが自然に消える為、あまり気にする必要はないです。

■病気が原因の口臭
病気といってもその種類は多様です。病気が原因の口臭には多くの種類があります。
・虫歯や歯垢
歯垢は、80%が細菌です。これらが溜まると、健康な歯から虫歯になり、この虫歯が悪臭を放つことになります。特に神経が腐った歯は悪臭を放つケースが多いです。

・歯槽膿漏・歯肉炎(歯周病)
歯肉は炎症をおこし腐っていきます。悪化すると歯も抜け落ちるようになり、大変な悪臭を放ちます。

・義歯垢など
入れ歯や差し歯です。義歯には歯垢がつきやすく、臭いに繋がる場合があります。

・消化器系疾患
胃腸がもたれていたり、調子が悪いとげっぷのような臭いが体内から上がってきて、口臭がします。

・代謝系疾患
糖尿病や肝臓の病気の時に、甘酸っぱい臭い(糖尿病)やねずみ臭いにおい(肝臓)の口臭がします。

■食べ物による口臭
臭いが強い食材、調味料などを摂取した時に口臭が発生します。
代表的な口臭の原因としては、ニンニク(大蒜)、ニラ、ネギ、らっきょうや納豆、アルコールや煙草などです。
これらの原因は、一時的になものですが、成分が胃で消化され、血液を介して体内に循環する為、口の中だけをきれいにしていても臭う事が多々あるのでケアには注意が必要です。
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